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「働きやすさ」と「働きがい」どっちが大事?

公開日2025/09/11 00:00:32

あなたは「働きやすさ」と「働きがい」どちらが大事ですか?

就職活動では、自己分析や企業・業界研究など、さまざまな情報を集めて検討することが重要です。自身に合った業種や企業、職種を多角的に考えることはもちろんですが、加えて「働きやすさ」や「働きがい」といった観点も意識して選択することが大切です。

アンケートにみる「働きやすさ」の決め手

  • 男性育児休業取得が推奨され、取得のしやすい環境がある
  • 在宅勤務(自宅のみ)と、出社勤務を自分でコントールできる
  • リモートワークなど、自宅以外も含め働く場所を自由に選べる
  • 正社員でも短時間勤務ができる
  • 有給休暇取得率向上のための施策がある
  • 完全フレックスタイム制(コアタイムなし)である
  • 何でも話せる同僚が近くにいる
  • 週休3日制である
  • 個人を尊重する職場で、他人からあまり干渉されない
  • 同僚・上司など周りから、よく声を掛けてくれる

※出展:株式会社マイナビ「転職活動における行動特性調査2023年版」2023年9月実施

アンケートにみる「働きがい」の決め手

  • 責任のある仕事を任される
  • 顧客・取引先などから必要とされる
  • 社会貢献度の高い仕事ができる
  • 昇進試験制度など、昇進機会が平等
  • 給与が成果に基づいた完全歩合である
  • 同僚や後輩から頼りにされる
  • 仕事の「評価」に公平性がある
  • 経営層や上司から信頼・期待されている
  • 社内表彰制度が盛んな企業である
  • 定期的な賃上げの実施

※出展:株式会社マイナビ「転職活動における行動特性調査2023年版」2023年9月実施

あなたが求めているのは「働きやすさ?」「働きがい?」

「働きやすさ」と「働きがい」は、一見すると相反するもののように思われるかもしれません。しかし、どちらも仕事へのモチベーションを高めるために、欠かすことのできない要素です。

「働きやすさ」と「働きがい」のどちらを重視するかは、ご自身が能動的(自ら積極的に行動するタイプ)か、受動的(周囲からの働きかけや指示に従うタイプ)かを考えてみることも一つの方法でしょう。

また、社会人として長く働き続けるうえでは、ライフイベントを考慮することも大切です。

体力・気力が充実している20代~30代は、仕事に熱心に取り組むことができる一方、結婚・出産・育児などのライフイベントに直面する可能性が高まります。40代~50代になると、体力の低下を感じ始めるとともに、教育費や住宅購入といった大きな支出も発生するかもしれません。さらに、60代以降は老後の過ごし方について考える時期となります。

そこでおすすめしたいのが、大阪市女性活躍リーディングカンパニー認証企業!

「働きやすさ」を重視したい時期と、「働きがい」を大切にしたい時期、そのどちらにも柔軟に寄り添ってくれる企業こそ、理想的な職場と言えるかもしれません。

 

そこでおすすめしたいのが「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証企業です。

この認証制度は、労働時間の短縮や育児・介護休業の取得推進といった「働きやすさ」に関する項目、さらにスキルアップや昇進サポートなど「働きがい」に関する項目など、一定の基準を満たした企業を認証するもので、取組の状況に応じて、「1つ星認証」、「2つ星認証」、最も取組が進展している「3つ星認証」として認証しています。

就職活動の参考として、「大阪市女性活躍リーディングカンパニー認証」企業をぜひチェックしてみてください。

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writer:大阪市女性活躍リーディングカンパニー認証事務局